期間 平成25年5月5日(日)から5月11日(土)
平成25年度児童福祉週間 標語
君がいる ただそれだけで うれしいよ
多賀(たが) 葵(あおい)さん(12歳 東京都)の作品
5月5日の「こどもの日」から一週間は「児童福祉週間」です。
例年、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、国、地方公共団体、関係団体、企業、地域社会等が連携し、全国で、様々な行事や取組を行っています。
平成25年度におきましても、児童福祉週間の標語を全国公募し、最優秀作品として選定された「君がいる ただそれだけで うれしいよ」を今年度の児童福祉週間の象徴として、児童福祉の理念の普及・啓発を図ることとしています。
主な行事と取組をご紹介します。
1.こいのぼり掲揚式
厚生労働省正面玄関前広場において、都内の保育園児と来賓により「こいのぼり掲揚式」を行うとともに、中央省庁の各庁舎においても、こいのぼりを掲揚しています。
2.児童福祉文化賞
例年、児童福祉文化財の中からとりわけ優れた作品に対して、出版物、舞台芸術、映像・メディア等の部門ごとに「児童福祉文化賞」並びに「児童福祉文化賞推薦作品」として厚生労働大臣賞を授与しています。
3.全国における取組
各地方自治体においても、地域の児童館や保育所によるイベントや参加型のファミリーコンサートなど、児童福祉週間にちなんだ各種行事を行うこととしています。
この機会に、お近くで開催される行事に、お子さんと一緒にご参加されてみてはいかかがでしょうか。
厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 育成環境課
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